
政治の腐敗は国民を戦争に追いやる
「戦争への危機をはらむ国際情勢の中で、日本でも軍備の増強、あるいは徴兵制を考えるというように、だいぶキナ臭くなってきました。こういう時に、政治の腐敗は国民を戦争へ追いやる、いわゆるファシズムの温床になります。もし戦争になったら、婦人の権利も、あるいは子どもの幸福も、全部すっ飛んでしまいます。そこでどうしても、戦争への道をストップさせなきゃならんと、それにはどうしたらいいかといえば、結局、政治の腐敗をなくするための、いわゆる選挙の際に、一票をもっていると、つまり婦人の参政権、それを最も有効に使うと、つまり戦争に反対するような候補者、あるいはそういう政党を選ぶということが、非常に大事だと思えますので、その点を、とくに婦人の方々に申し上げたい。」
2026年8月